富谷は、製茶をもって著名となる。それは「国分の町よりここへ、七北田よ、富谷茶のんで味は吉岡・・・」と奥道中歌に詠まれていることでも明らかである。富谷茶といえば“ふるさとの味”。その茶の葉と生涯学習に励むという意味でペンの型を組み合わせて図案化したものである。

作詞：原　千秋　作曲：佐々木　章　編曲：牛山　杲

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1　清き流れを見下ろして

　　町一望の高台に

　　毅然と立てりわが校舎

　　七峰はるか連なりて

　　山の彼方の幸を呼ぶ

2　都塵に染まぬ純朴の

　　若きいのちが集まりて

　　苦節に耐えて学ぶとき

　　われらが富谷中学の

　　誇りは永遠につきぬべし